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シンガポール ゴルフレッスンブログKINOGOLFマネジメント


シンガポールでゴルフレッスンを行うkinogolfマネジメントのブログです。ホームページ www.kinogolf.com
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どこでも出来るパターの距離感を養うトレーニング⛳️

皆さまこんばんは🌇


マリーナ校賀光(かこう)です。




本日は、距離感が良くなるパターの練習法についてお話致します。


どこでも出来るパターの距離感を養うトレーニング⛳️_d0222508_00383413.jpeg


前回まで、グリーンの傾斜の読み方、狙い方についてお話ししました。


正しい読みの他に、イメージ通りの速さでパターすることが必要です。




そしてイメージ通りのスピードでボールを転がすためには以下の2つのポイントが重要となります。




①パターの芯でボール芯を捉える


②規則正しいストローク(インパクトで強まったり、弱まったりしない)




実はこの2つは、重心を感じる力、重心感知能力と深く関わっています。




①のパター芯やボールの芯は、物体の重心でもあります。芯に当てようとして当たるのではなく、重心を感じられると無意識に芯で捉えるようになります。




②の規則正しいストロークは、振り子など慣性によって動く力を利用しますが、


重たいと感じられる物は、不規則に無闇に動かすことは出来ません。


要するに重心を感じて、重さとして利用出来れば、慣性に任せた規則正しいストロークになります。






では、ここで




自宅でできる練習方法をご紹介致します。




非常に簡単です。




どこでも出来るパターの距離感を養うトレーニング⛳️_d0222508_00372215.jpeg

どこでも出来るパターの距離感を養うトレーニング⛳️_d0222508_00421522.jpeg
写真のようにペンを落ちるか落ち
かギリギリの力で先っぽを持ちます。

軽いのペンの重さを感じようして下さい。


さらに時々ぽとっと落としてみます。






とても軽いペンの重心を感じようすることで、感知する力が高まります。


このトレーニングを続けると次第に、外部から内部へと進行して、


自分の手の指や手首、腕などの重さも感じられるようになっていきます。






この練習を活かして


パターをする際には、最小限の力でグリップをして肩や腕もリラックスさせましょう。




規則正しいストロークで芯を捉えて転がりが良くなり

距離感も良くなります⛳️🏌️‍♂️



by kinogolfbise | 2018-11-19 00:34
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