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本日シンガポールは曇り☁️気温が30℃、過ごしやすい一日です。 さて、 前回、コツを掴むという言葉の本来の意味を紹介しました。 今回は、具体的なトレーニング方法と考え方を説明致します。 前回と重なる部分はございますが、改めて、 良い立ち方とは、骨が体重を支えていて、より少ない力で立つこと。リラックスしている状態です。 体が骨を認識して、本来の役割通り体を支えられていれば、無駄に筋肉で支える必要がなくなります。 骨で立つ⇔リラックスする 相互関係です。 積み木をイメージして下さい。 積み木の場合は、バランスを崩すと倒れてしまいますが、人間の場合は筋肉で踏ん張るということをします。 ただ単に転げないようにするという、動作においては有効ですが、 ゴルフをする上では有効ではありません🙅♂️ ゴルフにおいて立つこと、即ちアドレスは非常に大切です。その後のスイングに直結します。 力まず、リラックスして立つということは、 体の重心を常に正確に把握することを必要とします。よって、その能力が必然的に高まります。そしてそれは、クラブの重心を感知する能力とも繋がります。 すなわち、クラブを合理的に動かせるようになります。 コツ(骨)を掴めば、スイングが良くなります。🏌️♂️ では、トレーニング方法です。 まずは触ってみましょう。 ここでは例として鎖骨を触ってみましょう。 ここにこんな骨があるんだなと知識ではわかると思います。 しかし、 それだけでは、 体が認識しているとは言えません。 入念に1分間程、自分の鎖骨を触ってみましょう。 次に力を抜いて、鎖骨を感じ取れるように1分間程、揺すってみましょう。 ポイントは、骨格標本を自分の体の中に思い浮かべ、しっかりイメージすることです。 周りの筋肉を動かすのではなく、鎖骨自体が揺れ動くことで 周りの筋肉もつられて動くようにして下さい。 どうですか?🤔 わからない場合は、🤷♂️鎖骨の周りの筋肉が硬くなっているということで 骨を感じれるということは、その周りの筋肉との差別化がされた、つまり筋肉が骨(硬いもの)とは異なり、少し柔らかい状態になったということです。🙆♂️ 今回は一例として、鎖骨でしたが、 肩甲骨、背骨、股関節、など他の色んなパーツでトレーニングをしてみてましょう。 手軽なので、続けやすく非常に効果が得られるトレーニングです。 是非チャレンジしてみて下さい✨
by kinogolfbise
| 2018-08-03 14:13
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